プロフィール

北村宜弘
Yoshihiro Kitamura

1975年にわさび農家の長男として生まれ、幼少期はわさび田や周辺で毎日のようにニジマスを釣って遊んでいました。進学をきっかけに関東で暮らし、帰省時に久しぶりに口にしたわさびの美味しさに驚き、「この風味を残していきたい!家業を継ごう」と決心。卒業後は様々な仕事を経験、2003年に帰郷し、家業に入りました。

「ここにしかない、地域の資源を守り、育てる」。私どもは、持続可能な里山、農業を目指し、次世代に向けた新たな交流を育んでいます。これからも自然に寄り添った農業を心がけ、湧き水の恵みを皆様にお届けいたします。どうぞよろしくお願いします!