プロフィール

北村宜弘

北村宜弘
Yoshihiro Kitamura

1975年、兵庫県豊岡市のわさび農家に生まれる。日本大学農獣医学部(現生物資源学部)に進学。帰省時に久しぶりに口にしたわさびの美味しさに驚き、「この風味は残していかなければ」と家業を継ぐ決心をする。卒業後は代議士秘書、IT企業、広告代理店で営業経験を積む。2003年に帰郷し、「北村わさび」を継ぐ。「ひょうごの在来種保存会」では、在来作物の発掘と調査に取り組み、『ひょうごの在来作物~つながっていく種と人~』(神戸新聞社、2016年)を共同執筆。日本をはじめフランスなど海外での栽培指導、在来種わさびの保存や苗を植えて里山と関わる「里山わさび復活プロジェクト」、養鱒場の跡地でクレソンを栽培しながら環境を保全する「清水池の再生プロジェクト」など、持続可能な里山・わさび・地域づくりにも取り組む。見学会やイベントなどを通して農家と学び合う「わさび田の学校」では、“農”や地域の魅力を発信しながら、次世代へ向けた新たな交流を育んでいる。3児の父として、子育てにも奮闘中。

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